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Posted by naturum at

2017年09月28日

水彩スケッチ 山手十番館(横浜市)

山手十番館 レストラン&カフェ(横浜市)


↑クリックすると少し大きい画像を表示します。

港の見える丘公園からすぐ近く、外国人墓地に面した通りに立つレストラン&カフェ。明治100年を記念して昭和42年に作られました。

またまた。ブログ更新が久しぶりになってしまいました。
釣りも行っているのですが、いい結果が出ず、記事にするテンションになりません(''_'')

用紙、サイズ = ラングトン、F3 タテ
線画 = ドローイングペン005
彩色 = 透明水彩絵の具 ホルベイン社

----- 記事本文終わり --------------------  


Posted by kingfisher at 21:00Comments(2)水彩スケッチ

2017年08月04日

水彩スケッチ 忍城(埼玉県行田市)

忍城と桜

↑クリックすると少し大きい画像を表示します。

映画「のぼうの城」で一躍観光名所になった埼玉県行田市の忍城(おしじょう)。お城は復興されたもので当時のものではありませんが、堤に桜が咲いていてきれいです。
春にロケハンに行ったのですが、だいぶ時間が経ってしまいました。

用紙、サイズ = ラングトン、F3 ヨコ
線画 = PIGMAペン02、ドローイングペン005他
彩色 = 透明水彩絵の具 ホルベイン社

----- 記事本文終わり --------------------  


Posted by kingfisher at 20:55Comments(0)水彩スケッチ

2017年06月02日

水彩スケッチ 江戸東京たてもの園(小金井市) ②

江戸東京たてもの園 その2

前川國男邸

↑クリックすると少し大きい画像を表示します。

<江戸東京たてもの園の解説>
日本の近代建築の発展に貢献した建築家前川國男の自邸として、 品川区上大崎に1942年(昭和17)に建てられた住宅です。
戦時体制下、建築資材の入手が困難な時期に竣工しています。 外観は切妻屋根の和風、内部は吹き抜けの居間を中心に書斎・寝室を配した シンプルな間取りになっています。

和風木造なので、洋風建築デ・ラランデ邸のような、カラフルな配色はありませんね。

用紙、サイズ = ラングトン、F3 ヨコ
線画 = PIGMAペン02、ドローイングペン005
彩色 = 透明水彩絵の具 ホルベイン社

----- 記事本文終わり --------------------  


Posted by kingfisher at 21:20Comments(0)水彩スケッチ

2017年05月11日

水彩スケッチ 江戸東京たてもの園(小金井市) ①

3月に、小金井公園の中にある「江戸東京たてもの園」へ、水彩スケッチのロケハンに行きました。

デ・ラランデ邸

↑クリックすると少し大きい画像を表示します。

この住宅は、元は平屋建ての洋館でしたが、1910年(明治43)年ころ、ドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデにより3階建てとして大規模に増築されたものです。新宿区信濃町から移築されました。
建物展示だけでなく、カフェとしても営業しています。

・・・再就職でバタバタしていましたが、ようやく、休みの日に絵を描くことができました。

用紙、サイズ = ラングトン、F3 ヨコ
線画 = ドローイングペン005、05
彩色 = 透明水彩絵の具 ホルベイン社

----- 記事本文終わり --------------------  


Posted by kingfisher at 21:05Comments(0)水彩スケッチ

2017年03月25日

水彩スケッチ 旧六軒町郵便局(川越市)

風邪をひいてしまい、重症ではないのですが、もう1週間も治りません。年のせいでしょうか。

旧六軒町郵便局

↑クリックすると少し大きい画像を表示します。

川越市六軒町は東武東上線「川越市」駅の近くです。
この建物は昭和2年(1927年)に材木店の展示場として建てられ、その後、郵便局として活用されました。
現在は1階がイタリアンレストラン、2階はタイ料理店が営業しています。登録有形文化財指定。
一見するとなんか角度が狂っているように見えますが、この建物は変形地に建っていて、建物形状もそれに合わせたユニークなデザインです。
角度のついた白い壁面は描くのが難しいですね。陽当たり面と陰面の明度の違いがうまく出せるかがポイントです。

用紙、サイズ = ラングトン、F3 タテ
線画 = PIGMAペン005、02、ドローイングペン003、つけペン
彩色 = 透明水彩絵の具 ホルベイン社

----- 記事本文終わり --------------------
  


Posted by kingfisher at 20:00Comments(2)水彩スケッチ

2017年03月20日

水彩スケッチ 手打ちそば「百丈」さん(川越市)

東京シリーズから、再び、地元川越シリーズに。

手打ちそば「百丈」さん

↑クリックすると少し大きい画像を表示します。

川越市役所のすぐ前にある蕎麦の有名店です。
建物は典型的な「看板建築」と呼ばれる形式です。昭和5年(1930年)築、今でも現役で使用されている登録有形文化財。
前面外壁の銅版張りは風格がありますね。元々の釣具店だった名残として、建物側面にも「つり」の看板文字もあります。

今回のスケッチは、"看板"をメインに、真正面から描きましたのでパース(透視図法)になっていません。
その分、ベタにならないように看板装飾を少し丁寧に描きました。(^.^)

私はそば好きですが、まだこのお店に入ったことはありませんので、いつか訪問したいと思います。

用紙、サイズ = ラングトン、F3 タテ
線画 = PIGMAペン005、02、ドローイングペン003、つけペン
彩色 = 透明水彩絵の具 ホルベイン社

----- 記事本文終わり --------------------
  


Posted by kingfisher at 09:10Comments(0)水彩スケッチ

2017年03月18日

水彩スケッチ 北の丸公園 田安門(千代田区)

東京ロケハンの第三弾。

北の丸公園 田安門

↑クリックすると少し大きい画像を表示します。

北の丸公園の北(九段下)側入り口です。もうすぐ桜が咲けばキレイだと思います。
桝形門と呼ばれる形式で、四角(桝形)に組まれた石垣の中で、二つの門をL字に配置しています。
1636年(寛永13年)築。重要文化財。
奥に見える緑の大屋根は、日本武道館です。

城の門なので、少し武骨な?タッチで描いてみました。(^.^)

用紙、サイズ = ラングトン、F3 ヨコ
線画 = PIGMAペン005、02、ドローイングペン003、コピックペン
彩色 = 透明水彩絵の具 ホルベイン社

----- 記事本文終わり --------------------
  


Posted by kingfisher at 08:00Comments(0)水彩スケッチ

2017年03月16日

水彩スケッチ 旧東京医学校本館(文京区)

先日の東京ロケハンの第二弾です。

旧東京医学校本館

↑クリックすると少し大きい画像を表示します。

東京医学校は東京大学の前身。建物は部分的に改築・移築されたものです。
今は小石川植物園に隣接して「東京大学総合研究博物館小石川分館」という名称になっています。
小石川植物園とは別の施設で、正面の日本庭園は小石川植物園側の敷地です。
つまり、日本庭園側から、この角度で建物を見るには、一旦、小石川植物園に入園しなければなりません。
植物園入口は敷地の反対側です。こちら側には出口はあるのですが入れません。この回り込みにはかなり歩きます。

建物の前に大きな木があり、葉が茂ってしまうと建物が見えなくなってしまうので、スケッチするには葉がない時期の方がいいようです。

着彩の前・後にグリザイユ(かげ付け)を2回してみました。・・・強い日差し(光)は濃い陰影(かげ)を生みます。
また、強い光は反射して水面へ映る光も多く(強く)なります。

用紙、サイズ = ラングトン、F3 ヨコ
線画 = PIGMAペン005、02、コピックペン、つけペン他
彩色 = 透明水彩絵の具 ホルベイン社

----- 記事本文終わり --------------------  


Posted by kingfisher at 08:50Comments(0)水彩スケッチ

2017年03月13日

水彩スケッチ 国立近代美術館工芸館(千代田区)

先日、都心へ出る用事があったので、少し時間を作り、何か所かスケッチのロケハンをしてきました。

国立近代美術館工芸館

↑クリックすると少し大きい画像を表示します。

北の丸公園にある、国立近代美術館の工芸館。
この建物は旧近衛師団司令部庁舎です。明治43(1910)年築。重要文化財に指定されています。
近衛師団司令部・・・映画「日本のいちばん長い日」で描かれた「宮城事件」の現場の一つです。

現在は建物敷地のすぐ前に首都高速のランプがあり、ビューポイントが限られてしまうので、建物全景がうまく収まるのは、この角度しかありません。
あずき色の外壁煉瓦と白い窓のコントラストが美しいのですが、水彩で窓の細く白い桟をうまく描く方法がわかりません。
マスキングでは太くなってしまいます。今回はつけペンとコミック用修正インクを使ってみましたが、初めて使ったのでキレイに描けませんでした。
つけペンは練習しないと使いこなせない感じです。

用紙、サイズ = ラングトン、F3 ヨコ
線画 = PIGMA ペン 005、02、コピックペン、つけペン他
彩色 = 透明水彩絵の具 ホルベイン社

----- 記事本文終わり --------------------  


Posted by kingfisher at 08:40Comments(0)水彩スケッチ

2017年03月10日

水彩スケッチ 時の鐘(川越市) その2

鐘つき通りを走るボンネットバス

↑クリックすると少し大きい画像を表示します。

ひとつ前のスケッチの、通りの反対(奥)側からのスケッチです。
狭い通りですが、観光用市内循環のレトロなボンネットバスが走っています。
ちなみに、人力車も走ってます。

用紙、サイズ = ラングトン、F3 タテ
線画 = PIGMA ペン 005、02、コピックペン
彩色 = 透明水彩絵の具 ホルベイン社

----- 記事本文終わり --------------------
  


Posted by kingfisher at 09:15Comments(0)水彩スケッチ